亜細亜大学を訪問してワークショップを開催しました

亜細亜大学を訪問してワークショップを開催しました

更新日:2024年12月20日 |NEWS

2024.11.30

2024年11月30日、一般社団法人キャリアスポンサーシップ協会は亜細亜大学硬式野球部を訪問し、大学3年生に向けてワークショップを開催しました。

 キャリアスポンサーシップ協会はこの度、亜細亜大学硬式野球部様のご協力を得て、大学3年生23名に向けてワークショップを開催いたしました。

 講師は代表理事の清水がコーチングをテーマに務め、部活動や就職活動にも活きるコーチングの極意について、約1時間ワークショップを行いました。一方的な講義形式ではなく、学生同士でディスカッションをしたり、講師へ質問をしたりと双方向にコミュニケーションを行うことで、とても活発なワークショップとなりました。

今回のワークショップを通して、学生たちにはレセプターを開いて傾聴すること、一方的に教えるティーチングとコーチングの違い、1人1人個性が異なるように1人1人の意見は異なること、また同時に正解は無限にあることなどを学んで頂きました。

学生の感想

亜細亜大学硬式野球部  主将 的場北斗

これまで考えたことがないことを深く考えることができました。相手の意見をしっかり聞くこと、共感してあげることをしっかり意識してキャプテンとして色々な意見を取り入れて取り組んで行きたいと思いました。

亜細亜大学硬式野球部  主務 中政惟久哉

今まで考えることのない初心を振り返ることができ、野球を始めたきっかけやここで野球ができていることの大切さを改めて感じることができました。また、相手の意見を聞くことに対し反応の仕方や話し方によって伝わり方も変わってくると感じ、今後大切にしていこうと思いました。

キャリアスポンサーシップ協会は、今後も学生たちのキャリア形成を支援するため、さまざまな企業との
連携を強化し、実践的なプログラムを学生たちに提供していきます。
また、企業の就職説明会を寮訪問型で開催することで、学生の企業へのエンゲージメントを高めることで、これまで以上に企業満足度の高い学生との出会いの場を創出してまいります。

亜細亜大学硬式野球部

亜細亜大学硬式野球部は、1958年に創部され、東都大学野球連盟の中でも最も歴史のあるチームの1つです。亜細亜大学硬式野球部は、これまでにリーグ戦優勝27回、全日本大学野球選手権大会優勝5回、明治神宮野球大会優勝5回を誇る、全国屈指の伝統ある野球部。
同大学の出身者として、木佐貫洋、永川勝浩、松田宣浩、東浜巨、九里亜蓮、山﨑康晃氏ら。